個人的によく使うパッケージマネージャのパッケージ更新方法まとめ
ウェブ開発の仕事で gem
pip
npm
composer
などの パッケージマネージャのお世話になることが多いのですが、サブコマンドがちょっとずつ異なるためよく間違えます。
月に数回は検索している気がするので、個人的なメモとしてよく使うパッケージマネージャのパッケージ更新方法をまとめておきたいと思います。
内容はいずれも 2017 年 7 月時点のものです。
pip
(Python)
# 更新を確認
pip list --outdated
# パッケージを更新
pip install --upgrade [package]
gem
(Ruby)
# 更新を確認
gem outdated
# パッケージを更新
gem update [package]
npm
(Node.js)
# 更新を確認
npm -g outdated
# パッケージを更新
npm -g update [package]
composer
(PHP)
# 更新を確認
composer g outdated
# パッケージを更新
composer g update [package]
brew
(MacOS)
# 更新を確認
brew outdated
# パッケージを更新
brew upgrade [package]
こうやって見てみると pip
は完全な独自路線で、その他はとても似ていることがわかります。