ウェブよもやま話

ウェブシステムの自動テストの経済性小話

ウェブシステムの自動テストのコスト感覚について書いてみます。 内容は抽象的な概念論で、かつ、ソフトウェアの世界では遠い昔から言われてきたことの繰り返しにすぎません。

次の図は、ウェブシステム開発における自動テストの価値とコストの関係を表しています。 想定としては、テストコンポーネントが含まれたフルスタックのフレームワークを使った開発をイメージしています。

自動テストの価値とコスト

横軸は「追加開発の量」で縦軸は「金額」です。

サクサク動くブラック企業一覧を更新しました

厚生労働省が、日本の労働環境改善の取り組みの一環で、労働基準に関する法令違反の事案を公表しています。

それを見やすい TSV 形式にまとめている方がいらっしゃるのですが(ありがとうございます)、数ヶ月前にそのデータを使い公表事案の一覧ページを作成しました。

実際のページはこちらです。

サクサク動くブラック企業一覧を作成しました

厚生労働省 ブラック企業リスト

この度、巷で噂の厚生労働省公表の「ブラック企業リスト」を、検索しやすいテーブル形式で公開してみました。

説明

企業の長時間労働の削減への取り組みの一環として、厚生労働省が「労働基準関係法令違反の公表事案」を PDF で定期的に公開しています。

ウェブフレームワークと CMS の特徴と違い

今回は、「ウェブの専門家ではないがウェブを活用する必要がある」という方を対象に、ウェブサイト構築に利用される 2 つの技術ーー「ウェブフレームワーク」と「 CMS 」について、その特徴と違いをまとめてご説明してみたいと思います。

まず最初に「フレームワーク」「 CMS 」のそれぞれについて説明をして、続いて両者の違いについて見てきます。

  1. フレームワークとは
  2. CMS とは
  3. フレームワークと CMS の違い

先にフレームワークの方から見ていきましょう。

サイトやシステムの見積もり金額はなぜ業者によって大きくちがうのか

今日はいつもと少し趣を変えて、「 ウェブ制作費やシステム開発費の見積もりは、なぜ会社によって大きく差が開くのか 」ということについて述べてみたいと思います。

現在私は「ウェブ制作を行う側」の立場で仕事をしているのですが、身近な友人や知人からは「ウェブ制作の発注者側に立ったときのお話」をよく聞きます。 その中でもよく耳にする話のひとつが「複数の会社に相見積もりを取ったら、業者によって提示金額が全然ちがった」というものです。 例えば、「 A / B / C の 3 社に見積もりをお願いしたら、 A 社は 100 万円、 B 社は 60 万円、 C 社は 30 万円で出してきた」というような感じです。